どんなに遠くて長い道も 裸足で歩いていこう
寒くて明日を見渡しても あなたはどこにもいない


うまく言えなかったけど いつも想っていたよ


あぁ 今吹き抜ける この風のようにやさしかったなら
果てない切なさを 凍えたあなたを守ってあげられたのに


たとえ何もなくても この手広げていくよ


あぁ 空を駆け巡る あの鳥のように強かったなら
あなたはいつまでも この僕のこと 愛してくれたのかな