ライトセーバー

事の発端はある雑誌からだ。


来月スターウォーズのEP3が公開されるに先立って、グッズの特集が載っていた。その中に、スターウォーズを始めてみたときからあこがれていたものがあった。それが、


FXライトセーバー


といわれるものだ。


写真をみてもらえばわかるのだが、3000円ぐらいのちゃっちいおもちゃとは訳が違う。ルーカスフィルムから正式にレプリカものを発売する権利をもらっている会社(世界に1社しかないのだ!)、マスターレプリカ社。そこが出したモノだから、まさに1/1スケール。持ったときの満足感が違う。


ライトセーバーのレプリカとしては、5万〜7万クラスの本当に飾っておくだけのものがあるが、さすがにそんなにはお金を出せない。そこに飛び込んできたのが今回の「FXライトセーバー」。その造形の精巧さは上位のレプリカにかなわないものの、非常に細かに作り上げている。そして、この製品の最大の特徴はスイッチOFF/ONでLEDにて発光し、映画からデジタル録音した音源により、各動作(電源ON/OFF、スイングなど)時に音がなるのだ。


・・・こんなこと書いてると、「34にもなって、アホか?」と言われそうだが、男のロマンだということで納得して欲しい(笑)


さっきは借りてきたEP5を見ながら、振り回し、すっかりその気になっている俺がいた・・・(笑)。