月あかりを 見ていた 丘の上で
君の顔が 照らされた 丘の上で


景色が夜にとけ込み 君の笑顔が消えていく
朝の光を引き寄せても もう君はそこにいない


ずっとそばにいると思ってた
でも 気づいたとき もういない


笑顔を気持ちを 自分だけのものだと
その手 唇 その髪も 自分だけのものだと


今、それをなくした
そして心から 涙が落ちる・・・


ずっと・・・。