Parallels Desktop

あいかわらずMac三昧である(笑)
最近暑くなってきて、今日は半袖一枚でうろうろしてても問題なし。もう夏ですな・・・。


さて、Macを購入して一番最初にしたことは、とりあえず各種操作をしつつ勘を取り戻していたのだが、比較的すぐになれた(笑)。ま、わからないときはヘルプだ。これがたいていの基本的なことは解決するのでMac初心者はためしてみるべし!!


次に「boot camp」でWindowsをインストールしてみたのだが・・・。あっけなかった(笑)。何度かPCでもインストールしており手順はわかっていたのだが、なんともあっけなくインストールできて、Windowsが起動してきた。しかしやっぱ違和感があるな。デフォルトってあの草原の丘のようなデスクトップピクチャなんだけど・・・。


まぁ、とはいえ使うこともあるだろうと、そのままにしておいたのだが全く使わず(笑)。パーティションごと削除しちゃいました。


しかしどうしてもWindowsが必要な場面がある。それは「Gyao」を見るとき。GyaoっていうのはIEでしか見れない無料ビデオサイトなのだ(怪しいサイトではない(笑)。普通に映画が見れる)。ただし、15分ごとに早送りできないCMが入っている。
ま、とはいってもB級映画がごろごろあるので、非常に楽しそうなサイトなのだ。
が、Windows(正確にはWMVの新しめのDRM)が必須だ。これはWindowsを導入し、WindowsMediaPlayerを入れなければならん。「boot camp」はOSの再起動が必要だが、高々Gyaoだけのためにそんなことまでしておれない。


というわけで、Parallels Desktopである。
細かい説明は省いて、要するにMacの中でWindowsを起動させることができるソフトウェアだ。
普通はこういった「エミュレーション」というのは動作が遅く、まぁ我慢すれば使える、程度なのだが新しいIntel Macの場合は「なんとか」(ど忘れ・・・)というエミュレーションを高速に実行できる機能がCPUに実装されており、普通のエミュレータソフトとは違う!普通の速度で、ストレスなくXPを使うことができる。
もっともここまでくるのに(今はRCだが)β1版から始まったのだが、いろいろあった。サポートする機能が番号が上がるたびに増えていき(USB、サウンドなど)今は(回線が太ければ)こま落ちもなくGyaoのビデオが再生できるようになっている。


まぁ、というわけで、Macのおいしいところ、Windowsのおいしいところを両方たのしめる新しいMac。もし、手元のPCが壊れたときはそれがデスクトップならiMac、ノートならMacBookをお勧めします♪<黒いMacBookかなりかっこいいぞ!!